日本から来る時に、機内で配られる入国カードを記入します。入国審査の際必ず必要なので、記入漏れがないように、英語で書いてくださいね。
<入国カード書き方>
(1)ローマ字で苗字を記入 (2)ローマ字で名前を記入 (3)漢字でフルネームを記入 (4)西暦で生年月日を記入 (5)未記入 (6)性別にチェック (7)英語(JAPAN)で国籍を記入 (8)パスポートの旅券番号を記入 (9)英語で宿泊予定のホテル名・郵便番号・住所・電話番号を記入 (10)英語で職業を記入(会社員OfficeWorker/主婦HouseWife/学生Student/無しNone) (11)英語で旅行目的を記入(観光Sightseeing) (12)ローマ字で出発先を記入(例:TOKYO) (13)便名を記入 (14)漢字でサイン
※2011年7月11日から新タイプの入国カードがでました。
航空会社によっては旧様式を在庫が無くなるまで使用する可能性もあるとの事。⇒詳細
飛行機を降りたら、まず検疫エリアを通り入国審査を受けます。検疫検査は、身体に異常がない場合、普通に素通りします。検疫検査エリアのすぐ先に、入国許可をもらうための入国審査があります。 「外国人/Foreinger」と書かれた方のカウンターの前に、一列ずつ並び、一人ずつ検査を受けます。順番が来たら、パスポート・入国カードを提示して入国許可スタンプを押してもらいます。 この時に、韓国入国目的を聞かれる場合がありますが、英語で簡単に答えれば大丈夫です。
入国審査が無事に終えたら、来る時に預けた荷物を受け取ります。乗って来た飛行機の便名と航空会社を、手荷物受取案内板で確認して指定の場所に行ってください。 荷物が手元にきたら、日本出国前に受け取った、荷物預り証に書かれている番号と荷物の番号を確認します。荷物受け取りでは、似ているカバンが多く最もカバンが紛失しやすい場所です。 なので、日本出発で預ける際に、目立つキーホルダー等、自分のカバンと分かるように目印をつけておくと良いですよ。
高価なものやタバコや香水を規定以上持ち込む際に、きちんと申告しなければなりません。
申告書は、機内でもらうかゲート前に置いてあるので、税関検査員に申告しない人も必ず必要事項を税関申告書に記入して渡してゲートを出てください。税関申告書は日本語表記なので、記入も日本語で大丈夫です。
<税関申告書の書き方>
【表】(1)氏名を記入 (2)西暦で生年月日を記入 (3)パスポートの旅券番号を記入 (4)国籍・職業・性別を記入 (5)旅行目的にチェックを入れる (6)飛行機の便名を記入(チケットの書いてある) (7)旅行期間を記入 (8)韓国旅行前に訪問した国を記入 (9)韓国での滞在先を記入 (10)署名
【裏】(1)質問にyes/noでチェックを入れる(2)申告が必要なものがある場合記入
ゲートを出ると到着ロビーに出ます。仁川国際空港・金浦国際空港ともに1階に到着します。到着ロビーに、携帯レンタルサービスカウンターや円からウォンに両替できる銀行があります。 <空港の携帯レンタル> <円からウォンへの両替>
飛行機の便名・時間を案内板で、チェック(搭乗手続き)している場所を確認しカウンターに行き並びます。この時に、航空券(Eチケット等)・パスポートを提示、手荷物ではない荷物を預けます。預ける荷物は2つまで無料で、基準は、 航空会社によって異なりますが、一般基準は縦・横。幅158センチ以上23キロです。
機内持ち込み荷物の検査や、ボディーチェックをします。
携帯やポケットの中身やブーツは脱いで箱に入れX線チェックに通します。時間帯によっては、凄く混む場合があるので、荷物検査も余裕を持って行きましょう。ボディーチエック、荷物のX線チェックが終わったら、手荷物等を受け取り、次に進みます。
飛行機の便名・時間を案内板で、チェック(搭乗手続き)している場所を確認しカウンターに行き並びます。この時に、航空券(Eチケット等)・パスポートを提示、手荷物ではない荷物を預けます。預ける荷物は2つまで無料で、基準は、 航空会社によって異なりますが、一般基準は縦・横。幅158センチ以上23キロです。
入国審査同様、「外国人/Foreigner」と書かれたカウンターに一列ずつ並び一人ずつ前に進み、順番が来たらパスポートとチケットを提示します。この時に、パスポートのカバーは外しておきましょう。 入国時には入国カバーが必要でしたが、出国時にはカバーの記入は不必要です。出国スタンプを押してもらったら、搭乗口に行きましょう。
飛行機の離陸予定時間30分前に搭乗が始まります。余裕を持ってゲートの近くで待機しましょう。
待機中に、搭乗ゲート近くにも免税店やお土産ショップなどがあるので、換金しない残りのウォンを使い切るのもありですよ。また、免税店で買った品を受け取るのも忘れずに。
(Q1)搭乗手続きの簡単な方法はないの?