シンガポール内どこでもみかける屋台の様な揚げ物屋
カリーパフが有名な路面ブース店である。シンガポールのあちこちにあり、FCでの運営なので冷凍をフライヤーで揚げるだけのシンプルなオペレーションだが種類は結構多い。店舗で購入して歩きながら食べる人をよく見かけるはず。
公式WEB(全種類)ASEANの食品2008で一通り食べさせて貰ったが、全般にクセの無い味である。しかし、一番人気のカリーパフだけは日本市場にマッチしていない。残念だが、こういうモサモサしたフライは日本人にウケない。結構、美味しい。
冷凍食品を購入してみた。Sotong OnStik(タコの串揚げ)勿論、ハラールである。それもタイの。Crab Nuggets OnStik(蟹のナゲット 串揚げ)揚げてみた。冷凍からは火の通りがわかりにくいので中温で気持ち長目に揚げてみる。バイトはタイマー付きのフライヤーなら問題無いが高温はロストになるリスクが高いので、中温で揚がる様にしてある筈なのである。タコと言ってもイイダコ位の大きさの柔らかい物で食べやすい。味は衣についている。Crab Nuggets OnStikこちらも中味を見ると不思議な味。すり身の様な味と人工的な蟹臭さが気になる。黄色いのが蟹味噌風味を出しているんだけどいずれにしてもどれも味が濃くてちょっとしつこい。
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