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住所(日本語):
ソウル市 中区筆洞2街 84
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住所(韓国語):
서울시 중구 필동2가 84
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電話:
02-2266-6923
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営業時間:
4月-10月 09:00-22:00/11月-4月 09:00-20:00
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定休日:
毎週火曜日 ※休日の場合、翌日休園
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日本語:
不可
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カード:
可
- ホームページ: http://www.hanokmaeul.org (韓国語)
韓国伝統文化を味わえる「南山コル韓屋村」!
ソウルのど真ん中でも韓国の昔の家、韓屋(ハノッ)を見学できる場所があります。明洞の隣、忠武路(チュンムロ)に位置する「南山コル韓屋マウル」は、韓国の伝統的な家が集められた小さな村です。コルは谷、マウルは村と言う意味で、昔の人は山の谷のあちこちに亭を建て、自然を賛美しながら暮らしていました。その村や韓屋を保存しながら、観光客の方にも見学できるように1998年に「南山コル韓屋マウル」として再現されました。小川を造り、ソウル各地にあった韓屋を、そのままの姿でNソウルタワーの麓に移し完成しました。
役立つ情報
★南山コル韓屋村日本語解説(約30~40分)
・月~土 12:00から ※火曜と日曜はありません
・事前予約、現地予約又はお問い合わせ 02-2264-4412(南山コル韓屋村背に門管理事務所前)
他情報
入場無料、この日は土曜日とあってすごい人で賑わっていた。あっ!後ろに『Nソウルタワー』が!!びっくり、なんだか不思議な感じ・・・都会の中に、ポツンと異空間、ここだけ時代がそのまま残されているような感じがした。
私にとっては楽しみな場所。階段を上り、高台に出ます。
そして遠くに見えるソウルのビルディング。
この韓屋村と近代的なビルのミスマッチ。とても面白い景色です。
景色を堪能したあとは、いよいよ韓屋村。
ここは、建物と生活道具が設置されていて、穀物をつぶす足踏みの道具や、キムチの甕や井戸が並んでいます。韓屋内部も綺麗な装飾の屏風もあり・・・。
伝統家屋があって、昔の生活を見ることができる。
中央の広場では、伝統的な遊びができるようで、アジョッシ(おじさん)達が楽しげにやっていた。
外国人もいたけれど韓国人がほとんどで、家族連れやカップルも。のんびり見るにはいいかも。。
ここはソウルに残っていた伝統家屋(韓屋)を移転させ、見学できるようにした村(マウル)です。
韓国ドラマ「チャングムの誓い」や「チェオクの剣」で出てきたような古い趣のある伝統家屋などがたくさん立ち並び村になっていました。
『スキャンダル』や『酔画仙』のロケ地らしい。
景福宮(キョウボックン)や昌徳宮(チャンドックン)などの王宮とはまた趣が違い、古き良き時代の貴族の暮らしがそのまま再現されている。
南山コル韓屋村の楽しみ方
編集履歴★入場料は無料
コース紹介
伝統庭園 | 韓屋村入口 | 共同庭 | 馬都尉朴江泳孝屋敷 |
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美しい伝統庭園にある池は、植物や鯉などがあり、優雅な雰囲気です。池の前には、泉雨閣等、休める場所が設けられています。 |
韓屋入口には、小さな門があり、門の前にはこんな紙が。【入る時は右側(東)を、出る時には左側(西)の扉をご利用ください】昔のしきたりはこのようだったためのようです。 |
韓国の昔遊びが体験できる場所です。ユンノリからノルティギまでが揃い自由に遊ぶことができます。 |
ソウルでも8大家の一つと言われる家。朝鮮時代の25代目哲宗の関係者が住んでいたそうです。元々は鐘路区にあったものを移転してきたとか。 |
海豊府院君沢栄宅の斎室 | 伝統婚礼所 | 伝統工芸館 | |
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朝鮮時代の27代目王の順貞の皇后が13歳の時に暮らしていた家。移転する時には、かなりの老朽化で移築はできず、そのまま復元したそうです。 |
婚約式の時、新婦さんが待機する場所や、婚礼所があります。実際に、伝統婚礼式を見れる行事もあります。 |
韓国の伝統工芸品が買えたり、生活文化が学べたりします。お土産なんかもここで買うと良いかも。 |
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