ご当地シャトル順天(スンチョン)

Korea GOTOCHI Suncheon

GOTOCHI 셔틀 순천

0/0人 | 人気指数 1,506

プリント

お気に入りに追加：0人

トラベルノート メニュー 写真・動画 クチコミ ブログレビュー 教えて(1) 地図・アクセス

住所(日本語)：未入力
住所(韓国語)：未入力
電話：未入力
営業時間：未入力
定休日：未入力
日本語：
可
カード：未入力
ホームページ：未入力

写真(12)

釜山出発！順天(スンチョン)で観光・食・体験を楽しむ日帰りバスツアー

個人では行きにくい韓国の地方観光地・順天(スンチョン)を1日で巡る
観光地入場料、体験料、昼食、旅行者保険がセットのお得なプラン
便利な釜山(国際旅客ターミナル)発着

ご当地シャトルはソウル(釜山)出発で韓国の各地方の観光スポットを日帰りで見て回るバスツアー商品です。

忠南の公州、江原の平昌、江陵、慶北の聞慶、全南の潭陽、順天(プサン発)の核心コースを1日で見て回れる5つのコースをご用意しており、各地域別に有名な観光スポットだけで構成され、素晴らしい景観や美味しい郷土料理、様々な体験を楽しめる充実したシャトルプログラムになっています。

ゆったりしたバスと美味しさはもちろん、真心が込められたお食事、専門の通訳ガイドと解説士による面白い解説も楽しめます。各観光地での入場料や旅行者保険の加入が一度に解決でき、韓国の地方観光スポットをリーズナブルに満喫できるご当地シャトルで気軽に地方旅に出掛けてみるのはいかがでしょうか。

ツアー日程

時間	スケジュール内容
8:00	釜山国際旅客ターミナル（金海国際空港経由）集合・出発 ※サービスエリア立寄りあり ※お時間に余裕をもって出発場所にお越しください。
11:00	楽安邑城村を観覧
12:00	昼食：南道韓定食
13:00	順天湾湿地を観覧
14:00	順天湾国家庭園を観覧
15:00	順天ドラマ撮影場（または順天倭城）
19:00	釜山到着（サービスエリア立寄り）

集合場所：8：00 釜山国際旅客ターミナル（金海国際空港経由）

アクセス：釜山(プサン、Busan)駅８番出口から徒歩11分(タクシーで約３分)

住所：釜山広域市東区草梁洞(チョリャンドン) 45-39

(부산광역시 동구 초량동 45-39)

ツアー観光地案内

■楽安邑城村

東西に長い邑城に囲まれた楽安邑城は、現存する朝鮮時代の邑城の一つであり、史跡第302号に指定されています。倭寇の頻繁な侵攻により1397年節制使キム・ビンキルが土城を築城し、1424年に石城に改築し、1450年に完工しました。その後、数度の崩壊があり、丙子の乱（1636～1637）の時に楽安郡守であるイム・キョンオプ将軍が改築して今に至ります。

■韓定食

韓国料理は、一度にたくさんテーブルいっぱいに料理を並べて出す特徴があり、順天の韓定食は、伝統的な献立をモダンにアレンジして出しています。「バンサン（お膳）」の辞書的な定義は「格式を持ってテーブルに一度に並べる料理の一種」ということから伝統的な「バンサン」が現代に至る過程で韓定食に変わったと言うことができます。

■順天湾湿地

麗水半島と高興半島が出会い、甕の形の順天湾をなしました。葦原と干潟の風光が地平線にまでのびています。ここは、各種の珍しい渡り鳥や干潟が共存しています。順天湾自然生態館は、順天湾の持つ環境と生命の意味を学ぶことができる空間です。この地域の代表的な渡り鳥であるナベヅルのファミリーに出会ったり、順天湾の姿をリアルタイムで見ることができます。

■順天湾国家庭園

順天湾を保護するために造成した順天湾国家庭園は、庭園の敷地112万㎡(34万坪)に505種79万株の樹木と113種315万本の花々が植栽されています。世界11か国の国別の庭園が造成されています。分かち合いの森周辺3万㎡は、アブラナの団地に造成されており、小型の無人軌道列車（PRT)も運行しています。

■順天ドラマ撮影所

2006年にオンエアされたドラマ、「愛と野望」の野外撮影場で、60年代から80年代の家が再現されています。他にも韓流ドラマの「ジャイアント」、「エデンの東」、「製パン王キムタック」、「許三観(ホ・サムグァン)」など、時代劇でよく使われる撮影所です。路地裏を周りながら写真を撮ったり、独特な雰囲気の写真を撮ったりするのに適しています。

■順天倭城（順天ドラマ撮影場へ経由できない際の代替場所）

慶長の役(1597年)当時、陸戦で敗退した日本軍の先鋒である宇喜多秀家と藤堂高虎が朝鮮の湖南を攻略するための前進基地兼最後の防御基地とするために3カ月間積み上げた土石城です。小西行長が率いる1万４千人余りの日本軍が駐屯し、朝・明連合軍と２度に渡り激戦を繰り返した場所で、南海岸２６の倭城のうち、唯一現在まで残っています。