栖園

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セイエン

栖園

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  • 栖園住所住所: 

    京都市中京区六角通高倉東入ル南側堀之上町120

  • 栖園電話電話: 

    075-221-3311

  • 栖園営業時間営業時間: 

    10:00-18:00(L.O.17:45)

  • 栖園定休日定休日: 

    水曜日

  • 栖園カードカード: 

  • 栖園ホームページホームページ:  未入力

京都らしいかき氷で、思わずもう一杯って言いたくなる軽さのカキ氷がお勧め!

栖園

京都には行ってみたい甘味処がいっぱいあるが、この「栖園(せいえん)」もその一つ、創業明治18年の大極殿の甘味処です。お店前にある、サンプル見ただけでも美味しそうです。祇園祭宵山の土曜日のお昼前だと、すんなり入れず、待ってる人が10人ほど。名前を書いて並んでたら20分ほどで席に案内してもらえます。小さな中庭もあって、とっても素敵な空間です。かき氷がを食べたいところですが、栖園と言えば琥珀流しです。琥珀流しとわらびもちのセットは、琥珀流しは柔らかい寒天がシロップにつかってあり、季節によってシロップがいろいろ変わるそうです。見た目にとっても涼やかなミントなど。ほんと柔らかい寒天でちゅるるんとしていて、わらびもちもぷるぷるして美味しいです。これならかき氷と単品の琥珀流し頼んでも、余裕で食べれる量です。また、琥珀流しで有名ですが、かき氷も結構そろってます。ほどよいふわふわの氷に爽やかなレモンシロップ、足りなければお使い下さい、ってことでレモンシロップが添えられてます。暑い中歩いてきたあとにピッタリなカキ氷です!量も多すぎないから、食べてる途中に頭にきーんときたり身体が寒くなったりしないのも嬉しいです。さらっといただける京都らしいかき氷で、思わずもう一杯って言いたくなる軽さです。京都でかき氷と言えば、やっぱり宇治金時系や黒蜜系、きなこ系に気がいっちいますが、さらっと軽く行きたい時は栖園のレモンみぞれおすすめです。

栖園のオススメメニュー

編集履歴

・抹茶ミルク 470円

琥珀流し 580円

・わらび餅 630円

・抹茶とミニわらび餅 730円

・抹茶(又は煎茶)と生菓子 730円

・ぜんざい 800円

琥珀流しとミニわらび餅 840円

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記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
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