2016年オープン以来たちまち話題になった人気のサムギョプサルのお店「クムテジシクタン」
地下鉄3・6号線「薬水(ヤクス)」駅と地下鉄5・6号線「青丘(チョング)」駅のちょうど真ん中、新堂洞にお洒落な焼肉店があります。名前は「クムテジシクタン」。珍しい骨付きサムギョプサルが代表メニューで、2016年にオープンして以来たちまち話題になり、行列のできる有名店までなりました。
クムテジシクタン
クムテジシクタンは1階~2階まであり、1階は韓国ドラマや映画に出てくるような昔ながらの焼肉店の雰囲気。2階は一風変わってテーブルがカウンター席になっており、Barのような雰囲気で焼肉が楽しめます。
代表メニューはサムギョプサル、モクサル、サイドメニューのキムチチゲのみというシンプルな構成。
素材に国内産の名品“デュロック豚”のみを使用しており、脂肪含有量が高く柔らかい肉が特徴です。
お店の名前「金豚(クムテジ)」は、デュロック豚の毛が金色であることに由来しています。
メニュー紹介
ボーンサムギョプサル(2人基準)
ボーンサムギョプサルは、脂身が多く肉厚で、ボリューム満点。鉄板にラードで油を敷いた後、にんにく、ネギと一緒にお肉を焼きます。スタッフが親切にも一番美味しい焼き加減で焼いてくれるため、安心して焼肉に集中できます。
豚キムチチゲがサービスで付くところが太っ腹です。キムチの酸味が効いてサッパリした味、ご飯やお酒にも良く合います。ネギの入ったソース、サンチュが付きますが、まずはお肉の味を良く味わうために塩で食べたいところ。
こちらの塩は、イギリス東海岸のマルドン地方で生産された120年伝統の黄金塩を使用しているとのことで、お肉の味がより一層際立って美味しく食べられます。
お肉は、炭火ではなく、練炭で焼かれますが、特許を受けた清潔な練炭を使用しているため、健康の害になる黄化水素が無く安全です。また、練炭特有の香ばしい香りがサムギョプサルと良く合います。
とろけそうに柔らかくジューシーなお肉の食感を是非、お店で味わってみてください。
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