三井料理美術館

Mitsui Cooking Museum

 0/0人  |  人気指数 1,970

お気に入りに追加:0

フュージョン式和食料理

三井料理美術館

美術館という名前のこのお店、インテリアの一部が図書館風になっています。黒をふんだんに用いてありますが、けして重くないインテリア照明も落としてあって、とってもいい雰囲気です。

 

平日のお昼なのに、席はほぼ満席。1100元のコースを注文しました。テーブルのお客が全員そろうと、まずはコースの内容を詳細に渡って説明してくれます。それから、何か食べられないものがあるか確認私はかにが食べられないので、サラダのタラバガニをほかの魚介類に変えてくれました。イカのとびこ合え:イカが新鮮でしたタラバガニのサラダ:タラバガニの足がなかなか大きいです。下にはたくさんの種類の野菜がドレッシングも和風です。刺身の盛り合わせ:どのお刺身もとっても新鮮ですとくに甘エビが絶品ネギトロの手巻き寿司前はご飯ものがなかったのですが、これが増えましたのりの香りが良かったです。白身魚のゆず味噌焼き:少し味噌が甘すぎましたが、魚自体は良いものを使っていますほっき貝のグリル薄味ですが、ていねいにとっただしの味がいいです。下には丁寧に飾り包丁を入れた、かぼちゃがありました。鯛の味噌鍋:お味噌の味がとてもよかったです。3碗も食べてしまいました。白菜、春菊、こんにゃく、くずきりなども入っています。最後はデザートとコーヒーフルーツに、ゴマが入った生地と中の餡が抹茶小豆の銅鑼焼き甘さが控えめでよかったです。コーヒーの入ったカップも素敵です。食事も言うことなしですが、ここのサービスはもっとすばらしいです。絶えず、お絞りやお茶のサービスコートまでクロークに預けてくれたり、ほんとうに気が利いています。日本語も通じます。お会計1100元 (日本円約3850円)

台北富邦銀行の地下1階です。

三井料理美術館のオススメメニュー

ここのオススメメニューを紹介してください。

facebook twitter Share on Google+
この記事と同じテーマ(忠孝敦化・復興・和食)の記事に5名の編集者が参加しました!
Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。