韓国華僑の姉弟が経営している韓国料理店
韓国華僑の姉弟が経営しているお店。弟の方は有名な歌手だそうです。店内は一昔前のインテリアですが、掃除が行き届いていると思いました。
メニューは焼肉からサムゲタンなど、韓国料理を代表するものは揃っていると言っていいでしょう。今回はサムギョップサルと海鮮チヂミを注文しました。前菜白菜のキムチ、カクテキ、ワカメの和え物、豆もやしのナムルでした。キムチは韓国で食べるものと同じでした。ちょっと辛いですが、おいしいです。そのほかはいまいちでした。サンチュとコチジャンサムギョップサル、焼き目がつくまで焼きます。見た目はおいしそう。ごま油とあら引きの塩コショウとコチジャンをお肉をつけて、サンチュで巻いて食べます。コチジャンは甘め。肝心のごま油も、韓国の方が好きなえごまではなく、普通の、、、あまり質の良くないごま油でした。やっぱりえごま油じゃないと、、、豚肉自体はまあまあです。海鮮チヂミ。これはチヂミなの?と思ってしまいました。チヂミらしい味もしません。付けダレもなんか特徴ないです。松のみのお茶
、これがなかなかおいしかった。クリーミーで松のみの味がよくしていました。お料理は女将さんがいるときに食べた方がいいのかも。女将さんはテレビの料理番組にたまに登場する方です。お会計550元(上記すべて)日本円1925円。
高麗棒のオススメメニュー
ここのオススメメニューを紹介してください。
- この記事と同じテーマ(忠孝敦化・復興・他アジア料理)の記事に2名の編集者が参加しました!