中国のお茶の歴史を知ることができる博覧会
中国と言えばお茶、というぐらいに有名な中国のお茶文化。そんなお茶の様々な歴史や情報を知ることができるのが、茶葉博覧会。毎年こういう博覧会が開催されているけれど、一度も行ったことがなかった。。やっぱり好きなモノの展示会ともなるとワクワクだ。
展示会では新茶が出揃ってるって感じかも。台湾のお茶屋さんが多く目に付いた。茶器も販売されていたが、結構なお値段で。茶器(水筒)でも500元≒7500円位という高さ。展示会なので、いろんな新商品も。プーアル茶葉が底に入ってて、お湯を注ぐだけでティーパックよりもおいしいお茶を飲むことができる商品も。24カップ入って40元≒600円弱くらいのお値段だった。この日は最終日ということで、午後からはお店が退散ムードバリバリだったけど、茶葉が安く売られてたりお買い物するにはよかったかな。かずのガブガブ飲み用の茶葉や、雑貨を少々購入することができた。でも全然ゆっくりとお店のブース内でお茶を試飲することができなかったので、今度は茶友と1日かけていきたいところ。それから、やっぱり初日に行かないとダメかも。
茶葉博覧会の楽しみ方
ここの楽しみ方を紹介してください。