南山寺の基本紹介
「三亜南山文化旅游区」にある南山寺に行った。ここは「天涯海角」よりも更に西側になる。この旅游区も入場料が150元で高い。広い境内を移動するのに乗る電気自動車は20元。こんなに大きな山門がお出迎えだ。先ずは、何やら御利益のありそうな金玉観音。なにしろ国宝ですから。そして仁王門に到着。なんで、布袋様が?心配無用、ちゃんといた「阿像」と向かい側には「吽像」が。でそして中国のお線香の馬鹿でかいこと!唐招提寺みたいな建物ですね。こちらは内院綺麗なお釈迦様が。内院の直ぐ下は断崖絶壁で「海天叢林」、眼前に青い海が広がっている。東の方を見ると海上108mの観音様が見える。威容を誇る金堂お寺の大きさが、これからも分かる。観音殿には金ぴかの観音様が。そして、こちらが金堂中に何体もの仏様が見える。もちろん、中央には阿弥陀三尊像が鎮座している。地蔵殿もあったが中のお地蔵様も金ぴか。まるで、タイの寺院みたい。帰途は南山海上観音まわりのコース。近くで見ると迫力があった。「南海拝観音 祈福万事興」と、入場券に書いていた。
南山寺の楽しみ方
ここの楽しみ方を紹介してください。