清の時代の水郷の様子を再現した中国らしい観光スポット
上海近郊の「七宝古鎮」へ。北宗時代に建てられ、清の時代に栄えたという1000年以上の歴史がある七宝。近年に入って、当時の水郷の様子を再現し、中国らしい観光スポットとして、上海郊外観光に訪れる人が多い。上海からは1時間半ほどでいける。
中央を流れる川には遊覧船が走っており、お金を払って乗ることができる。船からのんびり人々が行き交う姿を観察したり、景色を眺めたりするのもまたよい。街にはお土産やがたくさん並んでいるが、人がたくさんで思うように歩けないほど。人を避けて歩いていたらカトリック教会があった。中国ではめずらしいのではいってみた。
夜になると一斉にオレンジ色のライトがともされ、幻想的な雰囲気の夜景が見られ、その姿は本当に美しい。上海からも近いのでぜひ足を延ばしてほしい。
七宝古鎮の楽しみ方
ここの楽しみ方を紹介してください。