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- 夕方に訪問し太鼓の音を聴けました2019.04.07
アクセス:5 | サービス:5 | 雰囲気:5 | 価格:5 | 満足度:5
昨年訪問し、今年は70代の母を連れての再訪となりました。ホテル付近での夕食を予定していたけれど、まだお腹が空かないからとのことで、腹ごなし兼時間つぶしで行きました。話をすると「金ピカの仏像には興味がない」と言っていた母ですが、周辺の現代的な雰囲気とはお寺の敷地内がまったく雰囲気が違うことに加え、そのお寺の雰囲気自体が日本のお寺とはまったく違うことに興味を持ったようです。
入口付近が工事中だったのは残念でしたが、社務所のような場所を潜り抜けると、ちょうど4月8日のお釈迦様のお誕生日に合わせての準備と思われるカラフルな提灯がならび、昨年と同じような景色が広がっていました。韓国人の地元の方々が熱心にお祈りをされている姿を母に見せようと、そっと建物内に入りましたが、お祈りの作法は違いましたが、母も金ピカの仏像様に手を合わせていました。
敷地内を歩いていると、袈裟を着たお坊様が歩いていく姿が見られ、しばらくして鐘や太鼓の音が聞こえてきたので、そちらに向かいました。30分以上、太鼓などを鳴らしていたようで、多くの観光客が集まってきました。そのすぐ隣に、ドラマ「信義」のロケ地になった大きな大仏様があり、そこでも手を合わせてきました。
結果的に、母も喜んでくれたので、おなかも減らすことができ、訪問してよかったと思います。そこからプリマホテル方面へ向かうにはバスが便利でした。カラフルな提灯、白人女性さんのひとり旅の方にカメラのシャッターを頼まれた
太鼓など、日本語のパンフに詳しい説明あり
- ドラマ「信義」のロケ地2018.04.11
アクセス:5 | サービス:3 | 雰囲気:5 | 価格:3 | 満足度:5
いろんなドラマで登場する韓国のお寺が、日本のお寺と少し雰囲気が違うので、行ってみたいと思っていたところ、奉恩寺がドラマのロケ地であり、観光客も気軽に訪問できそうなお寺であり、さらに地下鉄の駅から近いというので、選びました。
実際には、清潭洞方面からでしたので、地下鉄ではなくバスを利用しましたが、バスでも地下鉄と同じぐらいアクセスのいい場所でした。
入口に当たる門のところでも、手を合わせて頭を下げている韓国の方を見かけ、そこからして日本との違いを感じました。お邪魔にならないよう、端を通って通過しました。この門の手前に横断歩道があり、横断歩道の向こう側にはCOEXがありましたので、このあたりも信義のロケ地ではないかと思われます。
門を通り過ぎて、正面に見える大きな建物の入口左側に、パンフレットが置いてあり、日本語もありました。お寺の沿革やひとつひとつの建物の説明に加えて、イラスト地図もあるので、このパンフレットを片手に見学するといいと思います。
お坊さんによるお経をあげる声が響き、またお祈りしている人の姿もあちこちで見られます。外国人観光客も見られます。
入口の門から入って左奥のほうに、すごく大きな弥勒大仏があり、そこもドラマ信義の印象に残るロケ地です。大仏の手前には、石の広場のようなところがあり、熱心にお祈りしている地元の方の姿があります。ロケ地でありながら、神聖な雰囲気のある場所で、遠くからそっと見学させていただきました。
外国人向けのテンプルステイ(1泊のものと、午後数時間のもの)もあるようなので、参加してみたいと思いました。道路に面して案内看板あり
入口の門
地元の方のお祈りの場
色とりどりの願い事袋
弥勒大仏
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