季節毎に開かれるソウルのお祭り
韓国の伝統と文化、歴史に触れる年に一度行われている「ハイソウルフェスティバル」。
開始時点では、天気の為か思ったより人少ないと思ったが、時間と共に増えてきて見るのが大変に。道路の交通整理が終わって30分以上すぎても何もこないので、いつ来るのかと思っているところに白バイの演技がスタート。長い行列が延々と続いていく。総勢1000人以上いるのではないだろうか?見物人よりパレードに参加している人のほうが圧倒的に多いくらい。もう少しコンパクトにしてもよかっただろうにと余計なことを思ってしまったり。暑いのと時々流れが止まってしまうために耐えられないのか言うことを聞かない馬も時々見かける。漢江公園のイベント会場まで行くらしいが、これでは人も馬も大変だろうと少し気の毒になってしまう。
市庁前の広場では大きなステージが出来ていて人出も多い。楽隊やら舞踊団やら世界各国からの出演者が民族音楽のパフォーマンスを披露している。また、景福宮では世宗大王の即位式の再現が行われており、前夜祭では漢江に花火も打ち上げられる。
ちなみに2011年は5月5日~10日までの6日間を予定している。機会があったら、のぞいてみて。
ハイソウルフェスティバルの楽しみ方
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