ワールドカップ競技場&漢江クルージングツアー(T-20)

World Cup Stadium Tour &Han River Cruise Tour

월드컵경기장&한강크루즈투어

 5/1人  |  人気指数 2,043

お気に入りに追加:1

当社、最新ソウル市内ツアーをご紹介致します!

当社、最新ソウル市内ツアーをご紹介致します!
最初に向かうワールドカップ競技場韓国的な造形美が活かされたアジア最大規模のサッカー専用球場です。2002年、日韓共同FIFAワールドカップの開幕式もここで行われたんですよ!パネルや展示、選手たちのロッカールームなどを見ると当時の感動がよみがえります。
次に向かうところはソウルの新しい名所である淸溪川(チョンゲチョン)!昔は川だったのを、汚染が原因で一度は高架道路にしましたが、それも老朽化して、2年余りの月日をかけて綺麗な姿でよみがえりました。オフィス街の中によみがえった清渓川ソウル市民の憩いの場として愛されています。
また、ソウルの名所として欠かせないのがNソウルタワー。南山の上にあるNソウルタワーは、ソウルを見下ろせる展望台として一番有名なところです。ソウルタワーから市内を一望することができます。
デートスポットとしても人気のCOEX水族館は500種40,000匹の海洋動物を観覧できる大型アクアリウム。中に入ると大きく展示館と直接体験できるコーナーの2つがあって、さらに魚の種類や生息地などによって細かく分かれています。中でも、全長72メートルの動く歩道に乗って観る、頭上180度、アーチ型に広がる海底トンネルは、海の中を歩いているような気分を味わえます。同じCOEX内にあるキムチ博物館キムチについて学び、試食を楽しんだら、最後のお楽しみが待っています!
ソウルを南北に分ける雄大な河、漢江をクルージングで回るツアーです。
漢江のライトアップされたブリッジ、63ビルディングやドームの宮殿のような形をした国会議事堂などが見られます。ビルの無数のライトが漢江の夜を照らし、都市の美しい姿にうっとりします。漢江を吹きぬけるさわやかな風を感じてみてください。
ソウル市内や買い物など韓国の代表的なツアーには既に参加したお客様やそうで無い、お客様も是非、体験してみて下さい。 
 

ワールドカップ競技場&漢江クルージングツアー(T-20)のコース紹介や利用方法

編集履歴

ホテル→ワールドカップ競技場→青瓦台経由→淸溪川→ソウルタワー→高麗人参センタ→昼食→コエックス水族館→
キムチ博物館→漢江クルーズ→紫水晶工場→ピックアップ したホテル

 

ワールドカップ競技場

地下鉄6号線 ワールドカップ競技場から歩いて5分、漢江の近くにあるアジア最大の競技場です。2002年に日韓共催で行われた「FIFAワールドカップ」の開会式とフランスVSセネガル戦がここで行われました。1階から入れるミュージアムではスタジアムや選手のロッカールーム、監督室、フットサル場が見学できます。また、サッカーの歴史、ワールドカップの勝敗成績、選手たちのユニフォームやサッカーボールが見られます。競技場と隣接して大型マーケットのホームプラスやワールドカップモールがあり、そちらでショッピングも楽しめます。

 

青瓦台

北岳山のふもとに位置する青い瓦の大きな邸宅、それが大韓民国の大統領官邸です。高麗時代にはこの地は王族の住む場所でした。それが朝鮮王朝に入って、景福宮が建立され、景福宮の一部となっていました。1939年日本の強占領時代に朝鮮総督邸が建てられたのが青瓦台の原型です。1948年大韓民国が成立すると、初代大統領であるイ・スンマンが大統領官邸として使用するようになりました。ツアーでは車で前を通り過ぎながら観覧しますが、平日は中を団体見学できます。見学する際は2週間前申し込みをします。毎日10時、11時、14時、15時の4回と見学の時間が決まっています。

 

散歩や観光客でたくさん

淸溪川

清渓川は1978年に暗渠化され高架道路の完成とともに消えてしまいました。しかし高架道路の老朽化により、清渓川を復元する計画がたてられ2005年10月に現在の川が完成しました。人工的な川ですが所々に草木も植わっており都会にありながら自然を感じさせてくれるソウル市民の憩いの場でもあります。全長およそ8km、途中通る広通橋や五間水門を通りながら朝鮮王朝の歴史も学べます。清渓広場をスタート地点にし、ショッピングの都である東大門市場、ホルモン通りとして知られる黄鶴洞を過ぎ、清渓川の歴史が学べる清渓川文化会館まで続いております。

 

ソウルタワー3

Nソウルタワー

 ソウルの中心、南山の頂上にそびえるNソウルタワーは1969年にソウル市内にTVやFMラジオを発信する総合電波塔として建設されました。現在はソウルのランドマーク化し、ソウルに来たら欠かせない観光地となっています。タワーの高さは236.7m、南山の高さをあわせると最上部で海抜479.7mとなります。ソウルタワー3階には世界で3番目に高いとされる展望台があり、ソウル市内を一望できます。快晴の日には北朝鮮の開城(ケソン)まで見渡せますよ。Nソウルタワーの1階周辺には、ソウルタワーの絵葉書やその他グッズが販売されるギフトショップや、テディベアミュージアム、テラス、フードコートなどがあります。テラスからも美しい景色が拝めます。ソウルタワー周囲のフェンスには想いが込められた南京錠がかけられているのも面白い見ものです。タワー前にある八角亭はドラマ「美しき日々」に出た場所として有名です。八角亭広場で午後20時から23時までの間、ライトアップイベント「光の博物館」が行われるので、是非見てみてください。南山の頂上までは南山ケーブルカーか、バスを利用します。

 

COEX水族館

韓国内最大級の水族館がCOEX MOLLの中にあるこちら、COEX水族館です。
地下2号線三成(サムソン)駅と繋がっているのでアクセスも便利な場所です。COEX水族館の見どころは、魚の見せ方が他の水族館とちょっと変わっているところです。水槽に工夫をこらして、魚とコラボレーションすることでアーティスティックな世界を演出しています。最初は、ブラックライトで照らされた円筒の水槽から小さな魚たちが出迎えてくれます。さらに、進むと1月~12月を表す水槽が並び、水槽ごとにその季節を表現したレイアウトがされてあり、魚との色合いも美しいです。

アマゾン地帯の爬虫類や魚を展示するところでは、フロア自体が熱帯林の環境を再現していて、臨場感たっぷりです。
遊び心も忘れず、ポストや自動販売機、電話BOX、テレビ、洗濯機が置かれ、その中を魚が悠々と泳いでたりします。

大きい水槽はもちろん、トンネル型の水槽もあったり、豪華でじっくり見てまわって楽しい水族館です。

 

キムチ博物館

韓国といえばキムチキムチの存在は韓国人にとって欠かせないもの。なんたって、キムチが無ければご飯が食べられないという人もいるほどです。キムチは辛くて赤いと思われがちですが、実は一言でキムチと言ってもその種類は様々。ここキムチ博物館では朝鮮時代までのキムチの歴史をたどるとともに、80種類ものキムチの種類を模型で見ることができます。キムチの栄養についても学べます。昔の韓屋で人々が助け合いながらキムチを漬けている光景が人形で表現されており、韓国人の生活や文化を垣間見ることができます。こんな風にキムチを見ていればキムチが食べたくなりますよね。試食コーナーでいろいろなキムチを試食できますよ。

 

漢江クルーズ

ソウルを北と南で分ける壮大な大河、漢江の川辺は漢江公園と呼ばれ、休日には家族やカップルがピクニックする姿を見かけます。そんな市民たちの「憩いの場」の場である漢江に遊覧船が出来たのが今から1986年。現在は 4個の船場で 6隻の遊覧船が運営されています。都心の中のレジャーとして、韓国人や外国観光客たちに人気です。船着場は、蘭芝、楊花、汝矣島、蚕室の4ヶ所にあり、自然災害など気象の問題がない限りは毎日運行しています。コースは、船着場から出発して、ぐるりと一周して戻ってくる回航コースと、船着場から別の船着場まで運行する片道コースに分かれます。船の中で音楽ライブやマジックショーが見られるのもありますよ。

天気の良い日にはブリッジで夜景を見るのをお勧めします。涼しい風が開放的で、270度ひらけたパノラマの夜景を見ながら爽快で楽しいひとときを満喫できます。

 

紫水晶工場

韓国の名産といえば欠かせないのが「紫水晶(アメジスト)」。ここでもアメジスト工場を見学した後、実際にアクセサリーを販売しているので、お土産に購入できます。日本でもアメジストがありますが、韓国のと比べ硬質さが足りないのです。韓国のアメジストは世界的にも認められた、世界一の硬質と輝きを持った最高級品です。幸せを呼ぶ石とされ、身につけると解毒効果、リラックス効果があります。他にも、ブルートパーズ、アクアクリスタル、シトロンのアクセサリーが売ってます。

 

 



利用方法


*時間 : 09:3017:30

*最小催行人員 2人以上

*ガイド・交通費・入場料・昼食費(ブルゴキ)全て含まれております。
*人参センターでは自由見学となります

*交通事情により所要時間に若干のずれが生じる場合もあります。

*天災地、又は本ツアにて提供していない原因による事故などにしては一切責任を持ちません。

facebook twitter Share on Google+
この記事と同じテーマ(三成(COEX)・蚕室・夜景/ナイトツアー)の記事に2名の編集者が参加しました!

ワールドカップ競技場&漢江クルージングツアー(T-20)のタグ

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2017.08.02 11:51
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。