バロック様式のレンガ建築が目をひく名古屋市の公文書館
名古屋市市政資料館(ナゴヤシシセイシリョウカン)は、名古屋市の公文書館として役割を持つ市政資料館です。また、名古屋市民の文化利用施設としても利用されています。
1922年に建てられたネオ・バロック様式のレンガ造建築は、国の重要文化財に指定されていることでも有名。その外観がとても美しく目をひきます!また、内観には華やかなステンドグラスや漆喰塗り・マーブル塗りはほどこされ、一見の価値ありの場所です。
名古屋城からは少し離れていますが、名城公園の一部として扱われており、名古屋市が設定する「文化のみち」の起点にもなっている場所です。
- 記事最終修正日時:
- 2013.03.07 07:58
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。