“ぜんざい”やない“よきかな”と読む京都らしいお店
「京夕け 善哉」は、“ぜんざい”やない、“よきかな”と読む。ちなみに“夕け”とは京言葉で晩ご飯のことだ。場所は室町夷川の住宅街、一軒路地の奥にあって看板も控えめなんで、見過ごしてしまいそうな場所にある。まさに隠れ家の佇まいで、これは期待できそう。町家を改装したお店は、思うたより奥が深い。昔は大店のご隠居さんでも住んでたのかと思わせるほど。路地の打ち水と言い、さりげないお軸や籠に挿した生け花がエエ感じ。こういうしつらいは、こなれた人でないと出来ない気がする。
役立つ情報
・個室有り
-2人
-4人
-6人
-8人
京夕け 善哉のオススメメニュー
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