辛氏火爐　ウェスタンドム店

入ると一番最初に鮮やかな桜に目がいきます。ライトアップされていてとても綺麗です。

すべてお座敷のようになっていますが、掘りごたつ式なので楽にくつろげます。格子の向こうに桜が見えてとてもロマンチックです。

窓際の席。光がよく入るので昼間はとても明るいです。見晴らしも良いですよ。

インテリアとしてもゴージャス！地酒が揃った棚。カウンター横から廊下にずらっと並ぶ日本の地酒。さまざまな地方のお酒が並んでいて、パッケージの種類がたくさんあって綺麗です。

酒瓶棚の後ろの席。後ろの席から見ても日本酒の瓶は一つの絵のように綺麗ですね。

格子越しの桜がとても印象的。四つ角に置かれた小さな照明がムードを演出します。

テーブルの上にある電灯のようなもの。実はこれ、お肉の煙を吸う機械なんです。吸引力が強く、煙を外に逃がしません。だから洋服が焼肉くさくなる心配がありません。

一つひとつテーブルにはかならずお箸やメニューがセットされています。こういうキチッとした細かい気配りからもプロ精神を感じますね。

辛氏火爐のマークの赤い部分は、火盧の中で燃える炭が一番最適な温度にあるときの姿を具現化したものです。辛氏火爐の部分は韓国人が好む辛い味と、先祖たちから受け継がれてきた味への知恵と人間味を感じる伝統的な炭火の火を表現してあります。

幻想的な光景。高級な料亭に来たかのようなムードたっぷりのお座敷。特にこの席は格子から桜が見えてとても綺麗です。ゆっくり焼肉楽しめます。

 火鉢一つでも雰囲気出ています。上にきのこや、にんにくにゴマ油を垂らしたものを乗せて一緒に焼いて食べると美味しいです。

500年間の伝統を守る炭で焼く本格炭火焼き。器の陶磁器と合わさり、遠赤外線がお肉を柔らかく早く焼きます。

サービスとして出る蒸し卵！ほんとにとろとろふわふわです。半熟なのがニクい！美味しくなるようにと想いをこめてかき混ぜているからだそうです。

野菜は基本のサンチュとエゴマと辛くない青唐辛子。お肉を巻いて食べてみてください。

いちごの濃縮エキスが入ったいちご焼酎。辛氏火爐の手作りなんですよ！いちごの甘い香りと、爽やかな後味でスイスイと飲めてしまいます。美味しくてのみ過ぎないよう注意！

牛の味付きカルビです。フルーツをベースにしたソースに漬けて熟成させます。ソースがしみこんでお肉がとっても柔らかいです。プルコギの味にも少し似ています

網に乗せて焼きます。あまり焼きすぎないようにしましょう。厚みはありますが、とっても柔らかいです。

焼けてきたら切って食べましょう。そのまま食べてもいいし、さっぱりソースに付けて食べるのも良いですよ。野菜と一緒に食べるとより美味しく食べられます。