ヤクルトおばさん限定販売のダッチコーヒーがSNSで話題!
韓国ヤクルトから14日に新発売された「コールド・ブルー・バイ・バビンスキー」が今、韓国のSNSで話題になっています。アメリカーノ、カフェラテ、水を注いで飲むタイプのアンプルの全3種類があり、ヤクルトおばさんからしか買えないという点でも人々の好奇心を煽りました。ボトルのデザインもスリムで格好良いと評判です。
コールドブルー、アメリカーノとラテのお味は?
コールドブルーは、冷たい水で抽出したダッチコーヒー。価格はアメリカーノ 2,000ウォン、ラテ 2,300ウォンとコンビニよりは高いですが、専門のコーヒー店よりははるかに安いお値段です。
味の評価は人によって意見が分かれますが、アメリカーノは本格的なダッチコーヒーの味がし、価格に比べてクオリティの高い仕上がりです。ラテはアメリカーノと比べるとややコーヒーの味が薄く感じますが、ミルク多めが好きな方にはピッタリでしょう。
いずれも、グラスに氷を入れて注いだら、立派なコーヒー専門店のアイスコーヒーが楽しめちゃいますよ。
ロースティングの日付から10日間だけ販売!新鮮なコーヒーを毎日楽しめる
ボトルには青いステッカーが貼られていて、ロースティングの日付が書かれています。
ロースティングの日から4~10日間が風味が濃くなる期間とのことで、この期間だけ販売するというこだわりがあります。これもまた、ヤクルトおばさんの直売だからこそ可能な方法で、コンビニのコーヒーと違う点でもあります。また、青いステッカーは10個集めるとコールド・ブルーが1個無料で貰えます。
コーヒー飲みたさに、ヤクルトおばさん探しアプリまで。
販売以来、コールド・ブルーは一日平均10万個が売れているとのことで、人気の高さが知れます。
SNSで話題になるにつれ、一度でも飲みたい!という気持ちから、ヤクルトのアプリをダウンロードする人も増えているようです。アプリには、ヤクルトおばさん探しというメニューがあり、現在地から近いヤクルトおばさんを探すことができます。
ヤクルトおばさん見かけたら、コールドブループリーズ?
韓国のヤクルトおばさんからしか買えない、レアコーヒー「コールド・ブルー」。是非、旅行中にこの姿を見かけたら、コールド・ブルーをゲットしてみてください!味も美味しいので損はしませんよ。携帯しやすいスリムなボトルなので、お土産に買っていくのもアリかもしれません。
みんなのコメント
コメント(0)