チェックイン、荷物受託が自動で完了!出国まで時間短縮
チェックインから手荷物預けまで時間も移動距離も短縮!
去年11月より仁川国際空港の出国ロビーFカウンターに、自動搭乗券発行機(Self-Check In)12台、自動手荷物受託機(Self-Bag Drop)が10台設置されました。
セルフチェックインと自動手荷物受託サービスの登場で、有人カウンターの長蛇の列に並ぶ必要が無くなり、搭乗手続きがよりスムーズにできるようになりました。
自動搭乗券発給(Self-Check In)の利用方法は?
まずは航空会社を選びます。
受託手荷物の機内持ち込み禁止物の確認をして「次へ」をタッチ。
本人確認の方法を選びます。(予約番号、eチケット番号、パスポートなど)
画面に従って認識を行い手順が完了すると、チケットが発行されます。
自動手荷物受託サービスの利用方法は?
1.画面に従って、搭乗券の認識を行います。
2.パスポートの認識を行います。
3.お荷物をベルトコンベアの上に乗せます。(※23キロまで可能です)
4.スティッカーが出てきたら、バーコードが見える形で荷物の掴みなどに付けます。
自動手荷物受託サービス注意事項
空港での時間を有効利用するために是非利用したい自動サービス!
実際に両サービスを利用した場合、有人カウンター利用時に比べて10分以上も時間が短縮され、移動の動線も短く済みます。
空港で時間を有効に利用したいなら、是非お勧めしたいサービスです。
なお、自動手荷物受託サービスは現在、大韓航空とアシアナ航空のみが対象となっており、徐々に他の航空会社を増やす予定とのことです。
みんなのコメント
コメント(1)
2016年5月に利用した時は、チェジュ航空も利用できました〜!
スタッフも駐在してるので慌てる必要もないですね^^
本当に自分が乗る飛行機に乗せてくれるか心配でしたが、ちゃんと到着地で受け取れました。笑