韓国滞在中の新型コロナウィルスお問い合わせは日本語支援コールセンターを利用しよう
疾病管理本部(KCDC)の2月11日午前9時の時点の発表によると韓国内で28名の感染者が発生している新型コロナウィルス。
駅舎内では公共の場でマスク着用をお願いするアナウンスが流れるなど防疫に一層力を入れる中、韓国疾病管理本部の1339コールセンターでは、居住外国人や外来観光客のために、観光公社1330コールセンターと連携し、多国語通訳サービスを提供しております。
滞在中に新型コロナウィルスに関して、症状に疑いがあるなど相談が必要な時は、電話番号「1339」、海外からなら「+82-2-2633-1339」「+82-2-2163-5945」を押し、アナウンスが流れた後「4番」を押すと、日本語・中国語などの多国語の通訳サービス案内を受けることができます。
また、滞在期間中の観光名所や百貨店・免税店などの閉開店情報など観光に関する案内は1330番にて、365日9時から22時まで英語・日本語・中国語での案内を受けることができます。
他にも、タヌリコールセンター(多文化家族・移住女性)1577-1366においても、日本語・中国語等の通訳サービスを受けることができます。
出張やコンサートなどのイベント、留学などで韓国に2月中に滞在予定がある方で、新型コロナウィルスの最新情報が知りたい方は、1339をご利用ください。
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