国立古宮博物館カフェスペースに「文化財デジタル鑑賞空間」OPEN
2月4日、国立古宮博物館1階の休憩スペースに「デジタル文化遺産共有スペース」がオープン。
「デジタル文化遺産共有スペース」では、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)などの最先端デジタル技術を通してさまざまな体験ができます。
昌慶宮、寺院(瀟灑園)、河回仮面、フラクタルアートなどを合わせた5編のデジタル映像を3Dで鑑賞するインタラクティブメディアウォール。
昌徳宮を多面メディアアートで鑑賞する映像体験エリア。
水原華城、支石墓、石窟岩などの世界遺産をテーマに作られた仮想現実(VR)と拡張現実(AR)体験エリアなどがあります。
これ以外にも、休憩スペースには図書スペースが設置され、国内旅行ガイド、文化財専門書、児童書籍や新刊図書など1,000件以上の本が置かれ、コーヒーやドリンクを飲みながら読書を楽しめます。
文化財庁では開館を記念し4月末まで平日昼(午前11時30分~午後1時30分)にコーヒーとドリンクを50%OFFで提供。
場所:ソウル市鐘路区孝子路12 国立古宮博物館1階
営業時間:10時~18時(水・土は21時まで)
※最終入場は閉館1時間前
定休日:1月1日、旧正月・旧盆当日
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