屋外プールのあるソウルホテル5選

写真元：新羅ホテルソウルFacebook

新羅ホテル「URBAN ISLAND（アーバン・アイランド）」

写真元：ウォーカーヒルホテル＆リゾートinstagram

ウォーカーヒル「RIVER PARK(リバー・パーク)」

ソウルで一番有名な屋外プールがここウォーカーヒル「RIVER PARK（リバーパーク）」。

漢江を見下ろせるメインプールは50メートル×19メートルと国際級ビッグサイズ！

流れるプール、キッズプールなど、さまざまなプール施設を備え、テーマパークのように楽しめます。プールサイドには300個以上のサンベッドが完備され、ジャグジープール、森林浴ができるフィトンチッドゾーン、授乳室や喫煙ゾーンなどの便宜施設も完備。

シーズン制で運営され、ブルーシーズンとゴールドシーズンは入場料にプールサイドビュッフェの利用料金が含まれ、レストランに劣らず多彩な料理とデザートが楽しめます。

また、7月6日から8月24日まで毎週土曜19時にプールパーティーが開催されます。

パーティーの島スペイン「イビジャ」のようにEDMとネオンサインがプールサイドをクラブに変え、華やかなパーティータイムが楽しめます。

屋外プール運営時間：

グリーンシーズン　6/21～7/12 10:00~18:00

ブルーシーズン　　7/13～7/19,8/19~8/25 10:00～18:00

ゴールドシーズン　7/20~8/18 昼10:00～17:00,夜15:00～22:00

写真元：バンヤン ツリー クラブ & スパ ソウルFacebook

バンヤン ツリー クラブ & スパ ソウル「The Oasis（ジ・オアシス）」

バンヤンツリーは都心の喧騒と離れた南山Nソウルタワー麓にあるリゾートホテル。客室内に夜景を眺めながらリラクゼーションタイムを満喫できるスパが完備されています。2018年リニューアルオープンした屋外プール「The Oasis」は緑に囲まれ都会にいることさえ忘れさせてくれます。メインプールのほか、キッズプール、ベイビープール、ジャグジーがあり、家族でリゾート気分を満喫できます。アジアンリゾートのプールヴィラを演出したカバナには、テーブル、簡易ベッド、温水プールまで備わり、家族やカップルで誰にも邪魔されず優雅な休息を過ごせます。プールサイドバー「アウトドアキッチン」でサンドイッチやピザ、アイスクリームなど多様なメニューを販売しており、夏限定でバーベキューも楽しめます。

屋外プール運営時間：10:00～21:00

写真元：グランドハイアットFacebook

グランドハイアット OUT DOOR POOL

南山の中腹、都心と離れた静かな丘の上に立つグランドハイアットホテルは、ヨーロッパのリゾート地に旅行に来たかのような気分を味わえます。高台にあるため、プールから市内と漢江が見下ろせるのが特徴で、30メートル×12メートルのメインプールは広々快適、スイミングが楽しめます。このほか、キッズプール、ジャグジー、サンベッドも300席以上完備と、混雑を気にせずゆったり過ごせます。プールサイドバーのビール＆ハンバーガーが人気メニュー。また、夜はプールサイドがビアガーデンに変身。ライトアップされ、美しいソウルの夜景とともに美味しいバーベキューを楽しめます。

屋外プール運営時間：7:00～18:00

写真元：パラダイスシティinstagram

パラダイスシティ Cimer（シメル）

韓国でも有数のプール施設を誇るパラダイスシティのCimer（シメル）。室内プール、チムジルバン、クラブ、ウォータースライダー、休息空間、海と繋がって見えるインフィニティプール、メインプール、キッズプールがあり、ご家族一緒に１日中遊べます。中でも屋外プールから見える西海に沈むサンセットビューは必見。仁川空港近くに位置するため、離着陸中の飛行機を間近で見ることができるのもパラダイスシティならではの魅力です。サマーシーズンは夜9時まで運営しているため、ロマンチックにライトアップされたプールでナイトスイミングを満喫できます。プールサイドバーではハンバーガーやうどん、ピラフなど様々な料理とドリンクを販売。事前予約でカバナの利用も可能です。サンベッド、サイドテーブル、スマートTVなどが完備され、お子様連れのご家族での利用に快適です。

※7月19日（土）午後3時から午前0時までプールパーティー「AQUA PARADISE」が開催されます。

屋外プール運営時間：11:00～18:00（サマータイム ～21:00）

遠い海外まで行かなくても、リゾート地の開放感とヒーリングを満喫したいとき、ソウルのラグジュアリーホテルを利用してみるのはいかがでしょうか？