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住所(日本語):
慶南 金海市 漁防洞 山2-3番地
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住所(韓国語):
경상남도 김해시 어방동 산2-3 번지
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電話:
055-337-3785
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営業時間:
14時-22時(入館21時まで)
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定休日:
1月1日、月曜日(振替有り)、旧正月、秋夕
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日本語:
不可
- カード: 未入力
- ホームページ: http://astro.gsiseol.or.kr
夜景スポットでも人気の金海天文台
2002年 金海に出来た『金海天文台』
金海市に天文台が作られたのは歴史と深い関係があるようで、
”紀元前前に金海地形で造られた駕洛国の始祖「キム首露王」
王妃の許黄玉はインド出身の姫と言われてますが、
許皇后は船に乗って渡ってくる際には星を見ながら
航海してきたと考えられているそうです。
駕洛国の王は、土城上空の天文を観測するため瞻星台を造った歴史も残り、
今もそこは星を見る為の場所とされ「ビビ壇(星を見る)」と言われ金海、
古代国家伽耶は星と深い関係にある”とされているそうです。
金海天文台の入口門から入ると整備された歩道が続き、ゆるやかな坂道が続きます。
金海市が見渡せる景色が良い場所に出ると道が二手に分かれ「天文台に続く道」、「天文台に続く山道」に分かれ
どちらからも天文台までは行けますが、楽に登るならもちろん「天文台に続く道」
最後のラストスパートを上がると天文台が見えてきます(門からは徒歩15分程)
天文台は観測塔と展示塔に分かれていて、展示塔の入場は無料。
中には重力実験ができる機会や、星座を季節ごとに解説したり、小さなプラネタリウム室もあります。
また天文台だけではなく、夜景スポットとしても人気の場所で、
盆城山の頂上では金海の全景を一望することが出来、特に星を眺めることが出来る日の夜景は絶景
です!
役立つ情報
天文台の屋上は人気の夜景スポット。
天文台を利用しなくても夜景が楽しめます。
門から天文台までは徒歩15分程。
利用方法
天文台<展示塔>の入場料は無料
<展示塔>プラネタリウム利用料3000w
<観測塔>天文観測4000w
プラネタリウム、天文観測は土曜日のみ(要予約)
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